広島県三原市の柔術道場、ボヘミアンズ三原です。
以前、熊本県のTATORU柔術の高亀洋介先生のワークショップに参加したことがあります。
内容はハーフガードのテクニックでした。
そのインストラクションの中で「一見シンプルに見える技は、実は緻密な手順や細かい技術が濃縮されていて、何度も打ち込みを重ねて洗練され続けた結果、シンプルに見えるだけなんです。」と言う意味のことを言われていました。
セミナーに行ったり、動画を見て、数回打ち込みしただけで、なんだか技を習得した気についついなりがちですが、ダメですね。
今月はハーフガードをがんばろう!
写真は、ワークショップに参加した時に頂いた「バッドボーイ」のパッチです。