こんにちは広島県三原市の柔術道場、ボヘミアンズ三原です。
食べることが大好きです。おいしいものを食べるために柔術やトレーニングをしていると言っても過言ではありません。
なにかのCMで「おいしいものは糖質と脂肪で出来ている。」とあるように、運動もせずにおいしいものを食べるということに何か罪悪感のようなものがあります…。
こんだけしんどい思い、つらい練習したんだから今日はがっつりおいしいものを食べようという思考回路になってるわけですね。
食事で思い出したんですが、以前にある本を読みまして、その本を要約すると
「食べ物はすべて大なり小なり毒である。体にとって食べてよいものなどない。食べることは害である。食べる機会を極力なくす。よって一日一食を勧める。」
というものでした。
また、他のとある本では
「一日三食と決めているということが、そもそも間違い。なにかを食べたいと思った時は、体がその何かを欲しているわけで。素直に食べればよい。例えば、体に鉄分が足りないと思ったら、体は鉄分を多く含んだ食べ物を自然に欲しがる。それを素直に食べればいいだけで、体の発するシグナルに素直に耳を傾けなさい。それは一日三回といった決まりきったものではない。」
というものでした。
もう何がよくて何が悪いのかよくわかりません…。